高所作業を行う際に3連はしごのレンタルを検討している人も多いのではないでしょうか。
特に大阪で多く検索されていますが、3連はしごのレンタル業者を探すとなると、どの業者が適切か、料金相場はどの程度なのか気になりますよね。
また、作業する場所によっては10m、12mなど、長尺タイプの3連はしごのレンタルが必要になるケースもあるでしょう。
一方で、3連はしごだけでなく 2連はしごについてもレンタル料金がいくらなのかを知り、用途に応じて適切なはしごを選びたいと考える人もいるでしょう。
そこで今回は、 3連はしごは何メートルで何階まで届くのか、レンタル料金の相場、利用できるサービスについて詳しく解説します。
加えて、高さ2m以上の脚立は使用禁止なのか?という安全基準に関する疑問にも触れ、安心してはしごを使用するためのポイントを紹介します!
さらに、 3連はしごのメリット や、 2連伸縮はしごのレンタルはコメリ、コーナン、カインズといったホームセンターでの取り扱い状況についても比較。
是非レンタルを検討する際の参考になさってください。
- 3連はしごのレンタル料金の相場や費用の計算方法
- 3連はしごの長さごとの用途や何階まで届くかの目安
- 3連はしごをレンタルできる場所やホームセンターでの取り扱い状況
- 3連はしごを使用する際の安全基準や注意点
3連はしごのレンタル基本情報と料金

3連はしごのレンタル料金の相場は?
3連はしごをレンタルする場合、料金はレンタル会社やはしごのサイズ、レンタル期間によって異なります。
一般的な相場としては、1日あたり1,000円〜2,300円程度でレンタル可能ですが、長期間レンタルする場合は月額料金の設定があり、1ヵ月で20,000円〜40,000円程度が目安となります。
レンタル料金の計算方法は、以下のような形が一般的です。(基本料・保証金の有無はレンタル業者によって異なります)
項目 | 料金相場(税別) |
---|---|
基本料 | 1,000円〜2,000円 |
1日の料金 | 1,000円〜2,300円 |
1ヵ月の料金 | 20,000円〜40,000円 |
2ヵ月の料金 | 40,000円〜70,000円 |
3ヵ月の料金 | 60,000円〜100,000円 |
保証金(返却時に返金) | 40,000円〜120,000円 |
ただし、特定のモデル(例:アウトリガー(転倒防止のための補助具)付きや超軽量タイプ)や高所作業向けの長尺モデルになると、レンタル料金が高くなることもあります。
また、配達方法にも注意が必要です。長さにもよりますが3連はしごは一般の宅配便での配送が難しく、多くの場合は「チャーター便」での配送となり別途送料が発生します。
もしくは店頭受取・返却のみの取り扱いとしている業者が多いです。
レンタルを検討する際は、希望するサイズとレンタル期間を決めたうえで、レンタル会社に直接見積もりを依頼すると、より正確な料金を確認できます。
以下に、全国で3連はしごをレンタルできる業者をまとめました。各会社名には公式サイトのURLをリンクしていますのでご活用ください。
会社名 | 特徴 |
---|---|
南部興産 | 全国配送可能で、多種多様な脚立・はしごを取り扱っている |
レンタルプロント | 愛知県を拠点に、店頭での受け渡し・返却を行っている |
太陽建機レンタル | 全国に店舗を展開し、建設機械や工具のレンタルを提供している |
レンタルのニッケン | 全国に拠点を持ち、建設機械や工具のレンタルを提供している |
イベント21 | 東京や大阪を中心に、イベント用品や機材のレンタルを行っている |
2連はしごのレンタル料金はいくら?
2連はしごは、3連はしごよりも短く、比較的安価にレンタルできます。
一般的なレンタル料金の相場は、1日あたり800円〜1,800円程度で、1ヵ月レンタルした場合の料金は15,000円〜30,000円ほどになります。
具体的な料金例は以下の通りです。
商品名/型式 | 全長(m) | 1日の料金(税別) | 1ヵ月の料金(税別) |
---|---|---|---|
ユニット交換式 2連はしご/LLW-99 | 9.9m | 1,200円 | 21,600円 |
二連伸縮はしご/NHW-70 | 7.090m | 1,100円 | 19,800円 |
2連はしご アップスライダー/HA2-81 | 8.07m | 1,300円 | 23,400円 |
また、2連はしごは3連はしごより軽量で取り扱いやすいため、DIYや小規模な工事現場などでの使用に向いています。
さらに、ホームセンター(コメリ)などでもレンタルを取り扱っていることがあり、料金は1日あたり1,500円〜2,000円程度が一般的です。
レンタルを利用する際には、はしごの最大使用荷重や安全性も確認しておくとよいでしょう。
特に高所作業では安定性が重要になるため、アウトリガー(転倒防止のための補助具)がついているモデルを選ぶことをおすすめします。
10m、12mの3連はしごはレンタル可能?

3連はしごの中でも、10mや12mといった長尺タイプのレンタルは可能ですが、取り扱い業者が限られるため、事前の確認が必要です。
特に10m以上の3連はしごは大型のため、一般的な宅配便では配送できず、チャーター便での配送が基本となります。
そのため、レンタル料金だけでなく、送料も高額になるケースがあります。
代表的な10m・12mの3連はしごのレンタル料金例を見てみましょう。
商品名・型式 | 全長(m) | 1日の料金(税別) | 1ヵ月の料金(税別) |
---|---|---|---|
アルミハシゴ 三連/3ALF-110 | 10.7m | 1,500円 | 27,000円 |
アルミハシゴ 三連/3ALF-130 | 12.06m | 2,000円 | 36,000円 |
このように、10m以上の3連はしごは通常のものよりも高額になる傾向があります。また、重量が増すため、設置や移動には十分なスペースと人手が必要です。
また、一部のレンタル業者では、10m以上のはしごを「特注品」として取り扱っており、在庫がない場合もあります。
そのため、レンタルを希望する場合は、事前に在庫の有無や配送条件を確認し、必要であれば予約をしておくと安心です。
3連はしごは何メートル?何階まで届く?
三連はしごの長さは、通常5.85m〜14.1mの範囲で提供されています。
はしごを最大まで伸ばしたときの長さと、使用する際の設置角度(一般的に75度)を考慮すると、作業できる高さは以下のようになります。
全長(m) | 設置角度75度での到達高さ(m) | 到達可能な階数(目安) |
---|---|---|
5.85m | 約4.5m | 1階〜2階 |
7.86m | 約6.0m | 2階〜3階 |
9.90m | 約7.5m | 3階 |
12.06m | 約9.0m | 3階〜4階 |
14.10m | 約10.5m | 4階 |
一般的に、三連はしごは住宅の2階〜3階の高さでの作業に適しています。
例えば、7.86mの3連はしごを使用すれば、住宅の2階の屋根やベランダへのアクセスが可能です。
一方、12m以上の三連はしごは高層建築や工場設備のメンテナンス向けに利用されることが多く、設置や運搬には注意が必要です。
また、高所作業では安全対策が欠かせません。特に10mを超えるはしごを使用する場合は、固定用のストラップやアウトリガーを活用し、しっかりと安定させることが重要です。
さらに、長尺の三連はしごは重量があるため、一人ではなく複数人での設置が推奨されます。
高所作業の安全性を確保するためにも、使用する高さや環境に応じた適切なサイズのはしごを選ぶようにしましょう。
3連はしごのレンタル利用方法と注意点

3連はしごを大阪でレンタルするには?
大阪で3連はしごをレンタルする際はレンタル専門の業者を利用するほか、建築機材のリース会社を活用することも可能です。
しかし、3連はしごは長尺であり、配送方法や取り扱い店舗が限られているため、事前の確認が重要になります。
まず、大阪には「レンタルのニッケン」「南部興産」「アクトワンヤマイチ」など、建設機材のレンタルを専門に行う業者があります。
これらの業者では3連はしごの取り扱いがあり、レンタル料金は1日あたり1,200円〜2,300円程度が相場です。
ただし、大型の3連はしごは配送方法が限られるため、チャーター便での配送が必須となることが多いです。
レンタルを検討する際には、必要な長さ、レンタル期間、送料、配達方法などを考慮し、複数の業者を比較するのがおすすめです。
大阪では都市部と郊外で取り扱い状況が異なるため、最寄りのレンタル業者を探すのがスムーズな方法です。
2連・伸縮はしごはホームセンターでもレンタル可能?

コメリ、コーナン、カインズのレンタルサービスを比較すると、取り扱い品目や料金体系に違いがあります。
特に、はしごや脚立のレンタルについては対応状況が異なるため、公式サイトや店舗への問い合わせでの確認が重要です。
コメリのレンタルサービス
コメリでは、コメリカード会員限定で電動工具や機械だけでなく、はしごや脚立のレンタルも行っています。
特に「WEBレンタル予約」が可能な店舗があり、利便性が高いのが特徴です。
レンタル料金は以下のような価格帯になっています。
品目 | 1日 |
---|---|
アルミ梯子7M (2連) | 1,580円 |
6尺脚立 | 780円 |
コーナンのレンタルサービス
コーナンでは、電動工具のレンタルを行っていますが、はしご・脚立のレンタルは取り扱っていません。
公式サイトの「レンタル工具」ページでも、対象となるレンタル品目に含まれていないため、はしごや脚立をレンタルしたい場合は他の業者を検討する必要があります。
カインズのレンタルサービス
カインズでは、一部の店舗で電動工具のレンタルを提供しています。
しかし、公式サイト上では、はしご・脚立のレンタルに関する情報は確認できないため、利用を検討する場合は、事前に最寄りの店舗へ問い合わせる必要があります。
確実にレンタルできる業者を探すのであれば、コメリや専門のレンタル業者を利用するのが安全でしょう。
3連はしごのメリットとは?

3連はしごは、高所作業に適したはしごの一種で、特に3階以上の建物での作業に適しています。最大のメリットは、長さを調整できる点と、コンパクトに収納できる点です。
1. 長さの調整が可能
3連はしごは、3つのセクションに分かれており、必要に応じて長さを調整できます。これにより、2階〜3階の作業に適したサイズに設定でき、作業の幅が広がります。
2. コンパクトに収納できる
最大で12m以上の長さに伸ばせる3連はしごも、収納時は縮めて3m〜4m程度にすることが可能です。これにより、保管や運搬が容易になります。
3. 高所作業での安定性
2連はしごと比較すると、より長い範囲で安定した作業が可能です。特に、長尺モデルにはアウトリガー(転倒防止の補助具)が付いているものが多く、安全性を向上させています。
ただし、3連はしごは重量があり、一人での設置が困難な場合があるため、使用時には十分な安全対策が必要です。
脚立の高さ2m以上は禁止?安全基準を解説
事業者の場合、脚立やはしごの高さが2m以上になると、労働安全衛生規則により、墜落防止の措置が必要になります。
労働安全衛生規則 第518条
「高さが2m以上の箇所で作業を行う場合は、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けること。」
つまり、高さ2m以上で脚立を使用する場合は、手すり付きの作業床を設置するか、安全帯(ハーネス)を使用する必要があります。
現場での安全対策を徹底するためにも、適切な高さの脚立や作業用の設備を選び、規則を遵守することが重要です。
3連はしご レンタルの料金や利用時の注意点まとめ

この記事のおさらいとしてポイントをまとめます!